〒336-0926 埼玉県さいたま市緑区東浦和5-12-6 井野ビル2F
JR武蔵野線 東浦和駅から徒歩3分/駐車場:2台完備
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『毛周期』とは、簡単に言うと毛が生えてくるサイクルのことを指します。
本来、毛は抜いても抜いても、何度も生えてくるのですが、実は肌表面上に見えている毛は、全体の毛乳頭(毛根)のうち約3分の1程度なのです。
毛は部位によって差はありますが、大体3~4ヵ月程度で生え変わります。1度抜けたとしても次にスタンバイしている毛が生えてくるのです。そして、その毛がまた抜けると更にスタンバイ中の毛が生えてくる…。これを繰り返すサイクルの期間が毛周期と言われるものです。
毛周期は、毛が体表に出てくる『成長期』と毛乳頭(毛根)と毛が離れ抜け始める『退行期』、毛乳頭と毛が完全に離れて、その毛乳頭が眠りに入る『休止期』に分類され、このサイクルをおおよそ2~5か月かけて繰り返していきます。
従来の医療レーザー脱毛や、エステサロンでのIPL式光脱毛を行う際には、十分にこの毛周期のことをしっかりと把握しておかなければなりません。なぜかというと、レーザーやIPL式の仕組みは毛根のメラニン色素に熱を照射して毛根の発育を不活性化させるのですが、その効果を発揮させるにはメラニン色素が毛周期の中で最も活発になっている成長期の毛に照射するしかありません。
医療レーザー脱毛や、IPL式光脱毛が良く反応するこの成長期の毛根ですが、体全体で約10~15%しか無く、照射サイクルを考えると2カ月から3か月に一回の照射が理想となってきます。すなわち、一部位の脱毛終了まで平均的に5~7回の照射が必要となり、成長期サイクルが2~5か月なのでそこから計算すると約1年から2年以上もかかることになります。※IPL方式はレーザーに比べると出力が弱いためさらに回数と期間がかかることがあります。
そこで、現在主流となってきているのが最新の脱毛方式のSHR法です。この方式は従来の脱毛方式のデメリットの毛周期問題を含め、ほとんどカバーしているといっても過言ではありません。
現在、脱毛サロンに通っているが『時間がかかりすぎて困っている』『通うペースの調整が難しいと感じている』『効果があまり感じられない』『痛みが強くてストレスに感じている』などとお悩みの方は、SHR法方式搭載マシンをお試ししてはいかがでしょうか?
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